ちゅら赤瓦には4つの和室があります。
南東の部屋が床の間のある一番座。
その西隣の部屋が、仏壇(ちゅら赤瓦では押し入れです)が配置される二番座です。この2つの部屋の背面に裏座と呼ばれるお部屋がそれぞれ配置されています。
キッチンは家の西側。これも、沖縄の伝統的な古民家の間取りです。
普段は間仕切りの襖を取り払い、2つの部屋を繋げて広々と使っていただけます。
北側と東側に窓のある明るい6畳間。
裏庭に直接出られます。
小さいですが、季節の花々が楽しめます。洗濯物が干せる屋根付きスペースや木のブランコもあります。